全国女性都道府県議の有志らのネットワークがある。そのメンバーである女性県議の皆さんに今日は以下の通り、お願いのメッセージを送った。
「千葉県議の岩波初美です。詳細は現在集約中ですが、児童相談所機能強化の反動で、全国から助けて下さいコールが頻発してます。『子どもが連れ去られ返してもらえない、説明求めるが答えて貰えない、生後6日目に連れ去られた等』特に弱い家庭、母子家庭、精神疾患、障害、難病など抱える家庭がターゲットになってます。随時、助けて下さいとの事例が入るので、皆さん、地元からの声です。何が起きているか、直接会って聞いてみて頂けますでしょうか。近日中に、埼玉、神奈川のケース添付します。」
手をこまねいていては、被害者が日々拡大していくからだ。何からどのように手を付けたらよいかは手探りである。しかし、目を背けてはいられない。
写真は福島県富岡町の施設に飾ってあった夜の森の桜並木の絵それも一部。芹田紀恵さんとおっしゃる作家の作品。ちょうど常磐線が再開通して、制限が解除されたばかり。この絵は、立ち入り制限のときの桜、花見客の姿はない。
