園庭がとれない保育園でも遊び場さえ近くにあれば大丈夫。
保育園の設置場所は、遊び場となりうる既設の公園から歩ける場所とすることです。新たに広い敷地が無くとも、遊び場の確保ができます。すでにつくられてしまっている鉄道高架下保育園は、朝夕の延長保育と送迎拠点として活用、また、日中はこれも希望者の多い短時間保育、臨時保育を提供していただくのです。
私の地元鎌ケ谷大仏地区にもふれあいの森が整備されました。木漏れ日がきれいな緑の空間ですが、散歩等通行人以外有効に利用されているようには見えません。市内に宝が眠っています。活用に向け周りを見てみましょう。