一日が36時間欲しい・・・。
一昨日は、柏児童相談所に話を聞きに行った。所属会派3名で出向き、1時間弱という短時間ではあったが、現場職員さんの目からの見解をいくつか質問の形でうかがい、その情報を参考に、昨日は、県庁の児童家庭課担当者の見解を尋ねた。

2月9日火曜日午後には、年1回しか取れない一般質問の日だ。今回質問通告した4つのテーマ5つの現場、①児童相談所とそこに関わった親と子ども、②一昨年台風で自宅を失い仮設住宅に住んでいる方々、③コロナでクラスター発生防止に取り組む高齢者施設、④コロナであっても営業を続けねばならない路線バス事業者、⑤経営方針の改革に取り組んできた県立病院、これら5つの現場を訪ねて確認できた事柄をもとに、自身の質問を組み立てていく。

写真は一昨日の柏児童相談所。築46年という狭く古い施設だ。働く職員、保護される子供たちとってもこれでは気分が下がるだろうと思う。