今日は1月31日、いよいよ選挙シーズンの幕開けです。私の友人でアクアライン800円運動を共に始めた同志、別名ミスターアクアラインとして全国区で名前が知られている高橋ひろし千葉県議会議員を励ます会があるというので、木更津まで駆けつけた次第です。民主党所属県議ということで、野田佳彦元総理が応援弁士として歯切れのよい演説をいただきました。その中で、「少子高齢化社会を乗り切る取り組み」、それは日本全体の行政府の課題である点を強調されていました。とりわけ、国頼みの地方自治体は肝に銘じて自立を目指さねばならないときです。
民主党県議ではありますが、会場には通常の自民党支持者らの顔もあり、地元地区の支持者らもたくさん集っていました。県議も多くの参加者を前に「アクアライン800円の恒久化と県議の報酬と定数削減を公約にする」と訴えていました。