昨日も児童相談所の件で母親から、架け橋の会代表の平井と私で相談を受けた。

「施設に入ればお金を出してもらえるので、お母さんに迷惑掛けられない」「いなくなればママの負担がなくなるでしょう」

子どもの気持ちを知りたくて、児童相談所から禁止されているのに、子どもの学校に行ってしまい、会えた子どもが泣きながら母親に訴えた言葉だったという。直ぐに学校職員により引き離されて、危険な親と思われたかもしれないという。
母子家庭で、夜働いて生計を立てていたこと、ネットゲームを夜中までしている子どもが学校を無断で休んだこと、朝ご飯を食べずに学校に行ったこと・・・そんなことが理由で母子が引き離されて3年。

施設に入れば母親が助かるかのようなマインドコントロールを受けているに違いない、私は子供といつでも過ごせる準備はできているという。