4月から始めた学生生活。大学院の講義は教師一人に学生2~3名と、大変贅沢であることを以前説明しました。もう一つは英語論文と数式を使った理論の整理というものがあり、いずれもここ40年近く触ったこともなく、苦慮しています。2つの苦難を抱えるのは無理と思い、英語論文は諦め、数学だけは何とか乗り越えて、違和感なく溶け込めるよう奮闘中です。

言葉では誤解を招くということで可能な限り、数式や記号に置き換えるのが鉄則という考え方です。

説明を聞きながら頭の中が真っ白になる経験をしました。

説明を聞きながら頭の中が真っ白になる経験をしました。