地元市議会議員ということで、下総基地の56周年イベントに出席しました。私が生まれた昭和34年に開設した教育施設ということで、この間の被災地や海外の活動に飛び立った操縦士はここで教育を受けているとのことで、一国民として誇らしくかつ、この基地の役割を理解し地元としての協力の重要性を強く認識したところです。

イベントでは、隊列を組んで行う儀式的なセレモニーが執り行われたり、P3Cという航空機の飛行や消防車の活動などを披露していただきました。隊員の隊列からは、過去の大戦の記録映画で見ていた光景が重なりました。安全保障法制定直後であることから、この構えている模造品の銃が人を殺せる本物の銃に取って代わることのないように祈ってしまいます。

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