情報公開法により、親が子に関わる自己情報を申請し入手することができることとなっている。児相での我が子の調査記録を請求すると、「親に子の情報が分かると子の権利利益を損なう恐れがあるから」の理由で非開示となる事例が発生している。子と分離された理由、子の意思を知る方法がない。 全ては、児相の判断でブラックボックスが成立してしまう。 この母親には350ページ、すべて黒塗りの資料が手渡される。