今から2年前、友人の団体が、千葉県が管理している国道464号線の一部(北千葉道路予定地)のゴミ拾いや除草作業を、県に届け出て協定書を結び開始した。住民が場所を決めてその管理する制度で、千葉県道路アダプトという。県からは刈り払い機の燃料とゴミ袋の提供、回収ゴミの撤去をしていただいている。
作業する姿を見て、一人また一人と協力者が現れて、今では毎日のように、友人は早朝日が昇ると、この場所に来て作業をして、毎月第4日曜日には、一斉ゴミ拾いの日として、毎月2年間継続して取り組んできた。
私はこの取り組みに敬意を抱いている。せめて月1回のゴミ拾いはと思い参加し、こうして情報発信をして協力者を呼び掛けてきた。
2年前の開始時と現在の写真を見比べて下さい。どれだけ大事にこの場所に関わってきたかお分かりになるはず。一方で、汗ひとつかくこともせず、口先だけで、「議員による政治利用」などと妄想に取りつかれて、関係者らに苦情を訴える困ったさんが出現したりして、いろいろと忙しい。
上:2020年10月開始直後、下:2022年10月現在