選挙準備の最中ではあるが、児童相談所被害者の相談は後を絶たない。昨日も意気消沈したご夫婦が事務所にいらして、状況をお話しくださった。証拠のない思い込みで、我が子を児童相談所に連れ去られて、父母は共に体調を崩している。もうすぐ2か月となり、法律で最長でも2か月と決まった収容期限をこえての長期保護になるかもしれないとのこと。

つい最近までの児相職員とのやり取りで、もうすぐ自宅に戻れるであろうという見通しが示されていたが、会議に諮ったら、親子分離が原則だという上司のお達しがでて、家庭復帰が一気に遠のいたという。理由は上からの指示だと、その説明をする職員も相当落ち込んでいる様子だったそうで、「もうどうして良いのかわかりません」と項垂れていたという。

「同意のない親子分離は絶対やめさせてください」と、ベテランの精神科医から私は直接強く訴えられた。国連からは「証拠のない親子分離はあってはならない。法改正せよ。」と日本は勧告されている。子も親も職員すらも立ち上げれないほどに傷を負う、千葉県の児童虐待対策は最低だ。