黙って見過ごせない! 【鎌ケ谷8・7丁目100m区間】歩道幅45㎝ 歩行者自転車の転倒接触事故多発
危険な狭い歩道そのままに住宅地開発が許可され進行中。

県道木下街道の鎌ケ谷8丁目、7丁目のわずか100m区間で、3年間に8件の事故による救急搬送が行われたことが鎌ケ谷市消防本部提供資料によって明らかとなった。この場所は命の危険個所であることに違いないが、なぜか12月市議会では、地元からの歩道拡幅陳情を賛成少数で否決している。歩道拡幅陳情の提出者は、毎朝、小学生らが安全に登校できるように交通安全の旗振り役を務めてきた。危険を肌で感じて提出に至っている。

たとえ鎌ケ谷市が歩道を狭いまま許可を出してしまった場所だからとしても、市にやり直しをさせることは市議会が持っている機能であるはず。子どもの命には代えられないはず。


住宅建設が進んでいるとはいえ危険は現実。皆さん、知事あて緊急提言を出して下さい。⇒わたしの提言/千葉県 (chiba.lg.jp)