• 児童相談所が怖すぎてと、海外にまで避難する家族出現

日本国のいずれの政府機関も管理監督することのない、治外法権的組織が児童相談所である。身に覚えのないことで分離をされた親と子は、その理由を説明されることはない。独自調査では、93%が親子の面会が制限され、60%は手紙やプレゼントを渡すことが全くできなかった。こうして家族が元に戻ることは困難を極める。

権利を侵害され、国内法での救済がされなかった場合、個人が条約機関に訴えることのできる「個人通報制度」があるが、日本ではそれを実施する法制度がない。G7では日本のみ不可。口々に「児相が怖すぎて」と親子は言い、子が戻った後、海外に避難して身を隠して生活している家族もいる。今年の私の行動課題のひとつ。

今年も子どもたちの声を集めます。児童相談所に「もう関わらないで」と訴える小学生の手紙、日付は2023年12月24日