疑いだけでの面会制限含む法改正が通過する見通しとなった3月28日、国会の質問で児相問題を扱ってくださっている衆院議員を訪問し、「同意なき親子分離による家族崩壊を止めるための議員勉強会発足について」の文書をもって、5月下旬からの定期的勉強会の呼びかけ人をお願いして快諾していただいた。同意なき親子分離は我々が児童相談所問題への合言葉として使用しているが、実は、児童ばかりではなく、親が連れ去られる「高齢者虐待防止法」の危うい強硬実施も各地で発生している。

いずれも同様なことは、虐待のおそれで分離さえすればよい、後は公費で入所施設に送りさえすればよい、間違いや行き過ぎがあることを前提から排除した悪魔のようなしくみだけで大ナタを振るっている。実親が連れ去られて遺骨になって戻ってきたと言う事例報告を聞いたばかり。この勉強会は当事者らの団体が事務局作業を担って、国会議員だけでなく、地方議員にも参加を促したい。このまま突き進むと親子分離で家族崩壊、子どもを持たなくなることで国家崩壊は必至だ。一刻でも早く、思いもよらない理不尽な制度への認識を共有していただき、対策に乗り出していただきたい。私自身が動けるうちに、可能な下準備は実行しておきたい。