本日2月14日から2月定例県議会が始まった。初日の今日は開会前に、全国の大会等でトップの成績を収め児童生徒個人87名、団体28団体を県議会が表彰した。それぞれ全ての成果を司会者が紹介して、その都度、感嘆の掛け声や拍手が上がった。
最後に水球部の高校生から代表しての謝辞が述べられた。練習はただ漫然とやっていては成果が上がらないこと。常に頭で考えて思うようにできるまで地道にやり続けること。自分たちの練習環境、練習場所が使えることは当たり前と思ってはいけないこと、提供くださった方々への感謝が必要であること、何よりも、自分たちが日々の生活でも、周囲に評価してもらえるような生活態度に努めてきたこと…そんな言葉に感銘した。全てトップを極めるような人物の珠玉の言葉がちりばめられていて、大人たちを大いに刺激してくださった。
ありがとうございます。私たち大人は、このような生徒たちから認めてもらい評価してもらえるように日々を生きていこうと改めて思った。