今年2月のブログで、「次年度議会日程表を示してもらえないで困っている。議会を優先しようにも他との調整ができない。議会欠席になる可能性あり。」と記載しておいた困りごとが勃発した。6月議会では前議長(原八郎議員)から新議長(勝又勝議員)に変更になったばかりだ。私が議会開会中の1日を欠席する旨の欠席届を出したのは原議長の時であった。何事もなく受理されて、そもそも届け出である故、協議や認可があるわけではない。理由は2月に申し述べたことが現実となった次第だ。ところが前日の6月8日、「変更はできないのでしょうか?」と勝又新議長から問い合わせがあったが「無理です」と説明した。前日にキャンセルできるような仕事など世の中にあるわけない。6月9日欠席したが6月議会は何事もなく閉会した。今日にいたるまで新議長から何の連絡もない中で、「欠席は大変遺憾。今後対応を考える。」との宣戦布告発表を産経新聞にされたようで記事になってることを知った。普通、新聞記者は記事にしますといって問い合わせ来るのに、何も言わず記事がでていることすら驚き。(※問い合わせあるということは記事にするという意味であると後に知った。)
どうであれ6月議会は終了している。議会の本務は執行部業務のチェックであろう。議員のチェックは市民の任務であるからお任せしたらよい。市民は選挙で議員を選ぶ。自分自身が選んでいただけるだけの役割を果たしてきているか、胸を張れるようにひたすら働くだけだ。