私からみると鎌ケ谷市議会の「とんでもない暴挙」が吹き荒れている。執行部業務のチェックに忙しいはずの議員が、同僚議員のチェックをことのほか熱心にしている。執行部の方から見ると、リンク外での乱闘に見えるのかもしれない。この乱闘の役者を支えているのは、公務員である議会事務局職員だ。
議員、職員の皆さん、本気でこれで良いと思っているとは思えない。しかし、どこからも実は・・・の声は聞こえてこない。「人権が損なわれている」感覚を、攻撃する側はわからないのであろうか?そうとすれば、だいぶ鈍感だ。
私は、この不条理を肌で感じながら、更に強く確信している。鎌ケ谷市の正常化を自分の手で成し遂げるしか解決の道はないと。
安倍一強の中でも、公務員が少しずつ抵抗を表現しているではないか。一人一人の声が聞きたい。思うことが、言いたいことが、したいことができずして、生きてる意味があるのかと。