農作業をしながらソーラー発電を行うという、ソーラーシェアリングのモデル地、白井市冨塚の川上農園を視察した。1000㎡土地の30%分の面積を発電設備を屋根のように敷く、直射日光を一部遮りながら、農作物の生育にもプラス、夏は涼しい、野菜の売り上げよりも圧倒的に発電収入の方が上回るという。 直接見て、思った以上に広々と空間があり、高さもあり、中で機械を入れの作業も十分できそうだ。一見は百聞に如かず、是非見に行きませんか? 市民農園との組み合わせや、遊休農地の復活、収益性を高めたい農家に役立つのではと思う。