徹底した改革と言うは易し、予算にその姿なし。市長の決意と覚悟なしに改革はできない。特定団体に提供され続けている補助金、過去決めた通りにつけられる事業予算を一旦返上し、今必要なことにつけ直す作業を改革という。既得権を得ている人からの抵抗は当然ある中でも、母屋が倒れてしまえば元も子もない。その必要は理解していただけるはずと信じている。
今日から連休が始まった。連休中は、市内の店舗や交差点で街頭活動を計画している。マイクを使って主張を届ける。直接、声をかけていただける。車の窓を開けて苦情かと思ったらチラシをくれとのリクエストだったなどということもある。かかり付けの医者にいくと、受付の職員から「〇〇の前で話してましたね。」と声をかけていただく。こうしたワクワクした感じは、選挙に出るものならではの醍醐味だ。