本日3月14日鎌ケ谷市議会において、私・岩波初美に対し辞職勧告決議が可決されたことは、地方自治法の懲罰規定にも、鎌ヶ谷市政治倫理条例の倫理基準のどちらにも該当せず、かつ憲法に基づく「表現の自由」「政治的な自由」を基本にした公選で選ばれ、市議会での活動が認められた私に対し、民主主義の基本にもとる暴挙と考えます。
過去、国会や地方議会で、刑事事件や議員の職務に関する事件で辞職勧告決議が可決された例は多数ありますが、市議当選前の民事訴訟および、議員としての当然の調査活動を理由とした本決議は、地方自治法の精神を踏みにじる、大変残念な事態としか言いようがありません。