今日は、NPO法人鎌ケ谷市手をつなぐ親の会の定例総会にお招きいただいたので初めて参加した。自身がグループホームに勤務している仕事柄、よく顔を会わせる方々だが、今日はややかしこまっての時間だ。挨拶の機会をいただいたので、昨日、訪ねた成年後見事業所が、現在、障がい者に向けての貢献サービスに力を入れているとの情報提供を行った。
この話を受けて、その後挨拶に立った千葉県親の会の会長さんから、親亡き後の生活を支える成年後見制度と頼りにしているが、弁護士等が提供するサービスに対して、利用者の負担が大きく受けにくくなっていることが気がかりという、現状での心配をお話しされた。
必要なサービスが受けられるよう、事業所と会長さんをつないでいくつもりだ。福祉の制度は頻繁に改正されながら進展している。