私が代表を務める、児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会(あり方懇談会)が主催して、8月11日(日)11時~都内でシンポジウム第3弾を開催する。日本国政府の行き過ぎた児童虐待対策により、不必要な親子分離に苦しめられている全国の子ども達やその保護者の実態を知って頂き、奪われている親子の時間を取り戻すために国会議員や政府関係機関への法改正を求める行動を強めていく所存だ。

希望者は参加申し込みを以下より行ってください。

8月11日、児童相談所のあり方を考えるシンポジウム第2弾へのお誘い
会場参加枠あります、是非会場へ。リモート参加も可。

開催日時:8月11日(日) 11時~16時30分
会場:文京シビックホール会議室1、会議室2 定数90名
    〒112-0003東京都文京区春日1丁目16-21  03-5803-1100
参加費:会場参加者のみ 1,500円 
※オンライン参加者無料 AM、PMのスピーチまで傍聴いただけます。
主催:児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会

テーマ 児童相談所による親子分離の実態と専門職の役割

<午前の部>11時~12時10分
主催者挨拶
話題提供
児童相談所の現場で今何が起きているのか?専門職に求められる役割とは
精神科医 黒木宣夫

<午後の部>13時30分~16時30分
それぞれの立場から見えているもの  @3人 70分
1、 当事者① 児相はどのように親を追い詰めてくるか?(大阪府 Aさん) 
2、 当事者② 1年9カ月の親子分離、施設から逃げ帰った息子 (沖縄県 Bさん)
3、 当事者③ 青い布で包まれ一時保護、親が悪者に。逃げ帰った子ども(和歌山県 Cさん親子) 

行き過ぎた親子分離を止めるための行動 提言 10分

    休憩10分

    会場参加者間の情報交流 60分 
    
16時30分終了・片付け
名刺交換される方はその場でできます。 30分

●会場には子どもたちの手紙展示を行います。

◎参加申し込みはこちらへ 担当 朝木直子(東村山市議会議員)
メール:asaki@sunny.ocn.ne.jp あて
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会場参加・オンライン参加いずれを希望か