事務所のブラインド降ろしたり、防熱対策用に手元にある材料使って、窓を覆ったりと、自己防衛の日々である。今日は会社にて月例の総務仕事を半日こなしてきた。これまで勤務してきたグループホーム運営会社で、7月から週30時間勤務の社員の身分になった。週40時間働くと他のすべき独自任務が果たせなくなるので、30時間で容赦していただいている。こうした、自分の身の振り方を常に用意しておくことが、選挙に挑戦する人には必要である。当選できた場合とできなかった場合、その後の当面の自身の生活設計と将来の方針は、いつもいつも考えておきたいものだ。新たに市議に挑戦する人にいつも言うのは、当選だけを目掛けた片道切符は危険である事、ダメであっても自身の明日からの生活は最低限保全してくこと、そうすれば、思う存分挑戦ができる。自己保身を願う人には政治家は向いていないので、違う仕事を選んでいただきたい。有権者の利益を軽視し、自己の利益を優先するからだ。