ルールはルールとしておきつつ、合理的運用は市民の利益

６月４日火曜日、今日は久しぶりに、事務所で過ごす時間が多かった。朝、張り切って公民館で行ういつもの体操に出かけようとしたところに、税務署からの電話があり、いろいろ手続きを確認しているうちに、せっかくの体操機会を逸した。週に１回くらいは入念に身体を動かさないと、なんとなく調子がでないのに～
午後はグループホームの定例会議に参加し、その帰り、市役所で情報公開請求していた資料を受け取った。今の私の懸案事項は市からの情報収集方法だ。県議会を通じて鎌ケ谷市あて説明や資料請求、過去２年間で上がってきたもの全てを入手できた。予想通り、地元鎌ケ谷市選出の県議会議員からの鎌ケ谷市への依頼は一件もなかった。
県議は外の団体の人であるので、ルール通り県議会を通じて請求していただかねば市は対応できないと、私に強く主張された秘書広報課長をその場に呼んで、「ルールは過去履行されていない、県議会でも前例のないケースとして取り扱っていただいている、履行していない理由はその方が合理的だからではないか？合理的運用は市民の利益だから、再度検討して返事を欲しい。」と静かに依頼して引き上げてきた。カッカしてはいけませんと、注意されちゃうからね。