今日は猛暑の中、地元の夏祭りに出向いて、選挙後の挨拶を何名かには行うことができた。「なぜ獲得票実数が減ったのか?」が一瞬の話題となり、それは今も謎のままである。私の獲得票数は、前回11,961、今回11,182である。投票率が2.5%下がったとはいえ、減るはずのない流れの中で、実際の獲得票数が減少したのだ。「前回は清水、今回は岩波、5期はダメ」という人は多数確認しているが、その逆は一人も実際会っていないし、話を聞いていない。しかし、必ず、かなりの人数がそうであったに違いない。そうしないと今回の票差にはならないからだ。その真実を知りたいものである。いつも選挙は結果を見て、その意味を推し量ることができるが、今回はそこが見通せない。推測するには、立憲が5期目現職を応援していたことから、前回岩波と書いた立憲支持票が、現職に動いたことが一番可能性としては読める。しかし、前回も民主は現職支持だったし。その当事者から声を聞いたことがないので、これも推測にすぎない。