3年半、一度の母子面会もなく、里親宅で過ごしてきた中学生男子の事例
里親委託に同意しない母親に対して、児童相談所が家庭裁判所に28条審判を申し立てた結果。
2021年12月、1年前に以下の審判結果が示された。

「母親によるネグレクト等の虐待があったとまでは言えず、しかし、現状では母親への不信感、拒否感を示しているため、母に監護させることは、児童の心情を傷つける。児童相談所支援の下、本児童との面会等を再開させ、母子関係を修復させる必要があるものとする。」

この審判から1年以上経つが、定期的面会はなされず、未だに母子統合に向けての準備は全くなされていない。
千葉県は裁判所の審判結果すら無視しているが、そんなことがなぜできるのか?
議場で説明を求めるつもりだ。