今日は書類準備して、午後には千葉県庁の児童相談所改革室を訪ねた。昨日の交流会で与えられた私の課題があるので、それを早め早めに実行するためだ。
児童相談所に関する案件は、基本的には個人情報ということで、たとえ議員が尋ねたとしても説明を受けることはない。よって、私がとる方法は、親からの聞き取り内容と要望事項、国が定めるガイドラインにはありながら、担当者に伝えても達成できていない要望事項を、保護者に代わって文書で県に伝え、県から児童相談所に伝えていただき、説明は要望している保護者に対して直接実施してほしいと、回りくどいがこれならやっていただける手順を踏む。
こうした方法は、地元千葉県にとどまらず、どちらの県に対しても同様の手順で、保護者の願っていることを代わりに伝えることはできる。この手法によっていくつもの成果があげてきている。
地方議員であることが機能できる部分はかなりあることを実感する。
一週間ぶりの県庁訪問となった。