下の写真は運動公園内の駐車場。以前、アーチェリーの練習用に使用していた場所です。アーチェリー場が中沢に建設されたので使用されることはなくなりました。今度はこの場所を使って、市民プールと幼児用ジャブジャブ池を建設するよう求めていきませんか。
幼児からお年寄りまで多くの市民が求めているプールですが、弓道・アーチェリー場が優先するとして、昨年解体され、現在鎌ケ谷市に市民プールはありません。駐車場が完備されている運動公園の方がはるかに便利であり、利用者の多いプールにはふさわしい場所です。

運動公園内にはスペースがたくさん

運動公園内にはスペースがたくさん

船橋市営プールでの恒例ヤゴ救出イベント

船橋市営プールでの恒例ヤゴ救出イベント

上の写真は、船橋市営の幼児用プールで市民団体が主催する恒例のイベント風景です。公費を使って実施する事業の評価基準として、受益者が多いこと、つまり費用対効果が大事です。屋外プールは6月から9月しか使用できませんが、こうした環境イベントでの利用や、例えば、釣り堀事業者とジョイントして、10月から5月は釣り堀として運営し、更なる活用の幅を広げるなど、楽しみはいくらでも広がります。
市民プールが無い中で、多くの家族は他市のプールまで足を運んでいます。何が優先か、市民の声をきちんと届けていきましょう。