昨日、1月16日日曜日は、市民協働をテーマとした連続講座の最終回ということで、最終回にも関わらず初めて参加です。昨日は、日本ハム球団の新人選手お披露目会や新春市民マラソンなどの行事が重なる日でしたが、自身がプレイヤ―になる、当事者になることを優先に選んで参加を決めます。

市民創意の行動は、行政の縦割りとは逆に横につながり、ひとつの行動に多様な目的を乗り合いさせながら発展していくものです。単なる一つの担当窓口の話では本来ないはずです。こういう場で連続して講座に参加される方々の創意・エネルギーを効率的市政運営に活用いただかねばなりません。市民協働は行政改革を貫く一本の道であると確信しています。

昨日の成果をどのように市政全体へつなげていくのか、それが市議としての自分自身の課題、すべきことと思うひとときでした。

講師の景山さん、アメリカ留学中に3.11の支援に関わり、この道に入ったという強者

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グループ分けし、行動計画を話し合うというプログラム。

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