友人の子供が活躍する市内特別支援学級合同運動会が、市体育館で行われたので、事務所での仕事の合間に、気晴らしがてら出向いて保護者席から応援した。鎌ケ谷市は21㎢とこじんまりしており、私の事務所がちょうど市域の真ん中らへんにあるので、どこに行くにも時間がかからずありがたい。体育館なので観覧席は2階にあり見下ろす形になる。
中には、ひっくり返って背泳ぎ状態で余暇を楽しんでいる子、なんだか理由はわからないが、急に大きな声で怒っている子など、様子は様々であるが、選抜選手によるリレーなどは、先日の中学校の運動会とほとんど重なって見えるような印象だ。
先生曰く、「競技という場面になると、いつもの様子と全然違って、意欲的な姿を見せてくれるんですよ。」、友人曰く、「中学生のしっかりさを見ると、自分の子供もあと何年かでこんな風になるんだと嬉しくなる」。先生の説明もしっかり静かに聞いていられるし、決まったルールに沿って競技に参加できるし、将来は社会人として、それぞれの役割を担っていただけることだろうと、頼もしく見えてきた。
運動会から戻って、今日は一日、学生の仕事、修士論文の中間発表会資料をつくっている。この間議会があったため、なかなか、頭がこっちの分野に切り替えることができないのが悩みの日々。担当教授からの厳しいご指摘などあって、今夜は仕上がるまで事務所に缶詰め。留年はヤダからね~

小学生の玉入れ

小学生の玉入れ

選抜メンバーによるリレー

選抜メンバーによるリレー