2021年1月24日設立した児相と親子の架け橋千葉の会が、本日4期目の定例総会を終えた。児童相談所に我が子をいきなり連れていかれて戸惑う親たちが集う場としてこの会を設立し、3期目の2022年は国連に役員を送って、日本政府への勧告を勝ち取り、現在もなお、日本政府が行っている子どもの人権侵害、日本の児童相談所のあり方への国際機関の懸念と注視が強まっている。
http://hit.ac/jcrec/news/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/
架け橋の会は完全な無償のボランティア団体ではあるが、組織的な合意形成により、自力でステップを上がるように活動の幅を大きく拡げて、今年度は地方議員の会、全国の当事者団体の連合団体を別途立ち上げ、実態調査活動を担う実力をつけてきた。
発足以来、隔月で行ってきた交流会は本日16回目となり、毎回、30人前後の参加者が集ってきてくれる。常に進化を目指している。