昨日、8月30日、医師の鑑定書を見直せという家裁の指示を無視した一時保護の継続、面会制限が違法とされ、賠償金も100万から132万に増額され、支払い命令が大阪府に対して出された。https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2023/08/096402.shtml

今回の判決は全国で、親子分離で泣いている親たち、親子分離の後遺症でダメージを受けている子どもたちへの希望となるはず。ようやく、憲法や子どもの権利条約に反した児童相談所運営が、職権乱用であり違法であると結論付けられたのだ。全国でとんでもない暗闇に陥れられた方々は、その執行者である都道府県へ慰謝料を請求したら良いと思う。そのくらいの打撃がないと目を覚まさないからだ。