私は県議の仕事と同時に、障がい者施設(グループホーム)の現場宿直スタッフを週1回~2回程度に担っている。それから、東日本震災以降ずっと福島県の復興事業に関わるNPOの事業に定期的に関わっている。更に昨今一番時間を投じているのが、児童相談所問題の解決に向けての行動だ。
昨日、東北新幹線が架線事故で終日運休となり、予定していた福島出張を延期した。本当は本日行くこともチラリと考えたが、福島は来月でも役割は果たせる、支障は起きないと判断して延期を決めた結果、本日は、今週末に迫った主催イベント(児童相談所のあり方を考えるシンポジウム)の準備作業と、さらにもっと緊迫した3つの家族に関わる打ち合わせとリモートの会議ができた。
本日は寒さと風もあり、外で動くのは厳しい一日だった。夕方事務所に戻り、灯油ストーブとファンヒーターを2つを稼働させて、温かく心地よい中でこの記事を書いている。暖房が取るのに苦心している被災地を思うと申し訳ない気持ちになる。これから、外に出て電車で帰宅します。
夕方事務所に入ったら、ガーベラの花が折れて、花瓶の外に落ちていたので救出。