完全におかしい。「学校に行って給食だけでも食べておいで」と祖母は孫を学校に毎日送っていった。孫は、発達特性を有し勉強がついていけなくなり学校に行くのを渋っていた。渋る孫に繰り返し登校を促したことが心理的虐待であり、3年間、祖母、母、子はただ一度の面会も許されていない。やはり完全におかしい。子に酷い仕打ちをしてきた理解が足りない親だと、これでもかと親子分離を求めているが、どこからどう読んでも理解に苦しむ。認定した暴言とは上記の言葉と、暴れる孫に思わず祖母が発してしまった「もうこの家にいなくていい」の二つのみ。高等裁判所では、親からの暴言暴力はなかった。身体的虐待はなかったと結論付けている。もはや完全におかしい。
祖母は陳述書を千葉県に提出した。