1月3日の昼前から、恐れ・疑いだけでも面会制限強化に反対する意見書募集を開始したところ、わずか2日間で、沖縄から北海道まで全国から寄せられた件数は58件となった。今回、多くの意見書を届けていただいている理由には、【匿名希望】としての記載を選択していただけるようにしたからだ。児童相談所から解放されて何年たっても付きまとう恐怖心は抜けることなく、忘れたい時間、触りたくいない場所になっている。理由もわからず強制収容所に送り込まれ、親から切り離され恐怖と絶望を体験したのであるから無理もない。親も子も万が一、自分の名前で意見を出したことが児相に知られたら、どんな報復を受けるか怖すぎて言いたいことが言えない、匿名だからこそ訴えられる。匿名希望は意見書全体の45%に及んでいる。想像を越える方々が恐怖を抱えていることの証である。その事実もまたこども家庭庁に伝えていきたい。今月中には、頂いた意見書を携えて、こども家庭庁に直接、説明と要請をしていく予定で、明日の仕事始めを待ってアポを取る予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2202cb12de1cd99f1f6f78c7c4f17cfde1a50855