「欠席イチャモン事件」への対応で、貴重な時間が奪われる。

　寝耳に水のような暴挙としか言いようのない「欠席イチャモン事件」が勃発してから、まだ一週間しかたっていないのに、あれこれと対応にかなりの自分の時間を割かれている。はっきり言って、権力乱用してイチャモンを付けている議員さんらは、市政チェックや市民の困りごと相談やらで忙しくはないのであろうか？こんな余計なことにうつつを抜かしていられる状況にあるのだろうか？私は、議員としての様々な任務の他に、自身の仕事や学業やらも加わって、恐ろしく忙しい日々を送っている。その時間をイチャモン事件への対応で割かれるのがなんとも悔しい限りだ。
　これからねじり鉢巻きで、時間に追われている研究論文作成に取り掛かる。ブログ作業も少しだけに。このような私の発言を議会事務局がチェックして、度重なる議会への侮辱のように使わないで欲しい。言論の自由は誰にも保障されている。言いたいことがあれば、個人の名前を出して発言をすればよい。その度胸もなく、組織の傘の下に隠れて、顔を出さずに騒ぎ立てるのは、公人として恥ずかしくないのか。私はそう思う。