昨日は、児童と親子の架け橋千葉の会主催の定例交流会を開催した。1年2か月前に立ちあげた会である。児童相談所にお子さんを連れていかれてしまった経験をきっかけに、当事者の皆さんが集まり、情報交換をしたり、親子再統合への取り組みを行っている。この1年余りで、140件くらいの相談に対応してきており、半数は千葉県内、残り半数は全国からの相談である。
昨日交流会は第8回目となり、会場での参加者の他、リモート参加者もいて、地方議員の方々にも参加いただいている。画面に映っているのは川崎市議の各務さんで、当日は、母子生活支援施設の充足が親子分離を防ぐ社会資源となるはず、という報告をしてくださった。