先日、2月22日土曜日に大阪教育大学天王寺キャンパスにて、児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会(代表 岩波初美)主催で、児童相談所のあり方を考える勉強会関西大会を開催した。昨年、1月と8月の東京大会を経て大阪での開催に至ることができた。県議会議員となって6年目でここまで到達できたことを自身としては誇りに思い、積み上げてきたことは必ずその先を切り開くという確信を得ることとなった。
当日は会場参加者70名、リモート視聴で50名の参加者を得て、また、超党派の国会議員(伊藤孝江参院議員、川田龍平参院議員、梅村みずほ参院議員、メッセージ参加:鈴木貴子衆院議員、石田昌宏参院議員)と大阪府議会議員はじめとする全国からの地方議員さんの参加をいただいた。
講話者としては、一昨年、大阪府への面会制限違法国賠訴訟で勝訴した秋田真志弁護士からの説明をはじめ、当事者2名からの発言、そして専門職として、保育園運営者であり東村山市議会議員の朝木直子さん、大阪医科薬科大学法医学名誉教授の鈴木廣一さんから、行き過ぎた親子分離を抑止するためにをテーマに発言頂いた。
後日、公表できる部分を編集して動画で配信する予定で進めているので、少々お待ちください。


