「児童相談所を巡る現状と国連勧告を受けての緊急提言」テーマでの記者会見を年明けに設定した。

日本国の児童相談所の在り方が国連で話題となり、日本政府に対する国連人権員会勧告が11月3日に提示された。この勧告に至る2019年あたりからの国連の動きとその意味、全国の児相における誤認保護と親子強制分離の現状報告、本問題の原因と緊急対策を求めて今後の行動を、年明けに厚労省で記者会見するアポイントを確定した。

合わせて、こうした児相の実態がほとんど伝わっていないであろう国会議員向けに報告会も準備している。この件で年末は議員会館へ出向く等嬉しい用件で忙しくなる。