【児童相談所問題】裁判所への意見書を作成
今日も事務所にいると「昨日子どもが保護されてしまいました。どうか助けてください」電話が入る。経緯を聞き取りしているうちに先方もだんだん落ち着いてくるのが分かる。だまし討ちのように、パパママが後から来るから的な嘘を言われて […]
【児童相談所問題】一時保護基準パブコメ間に合った
一時保護施設の設備及び運営に関する 基準案(仮称)に関する意見募集(パブリックコメント)が本日日付が変わるまでが締め切りで、ようやく2時間前に送ることができた。子ども家庭庁が示す項目に意見をするだけではダメで、気づいたこ […]
【児童相談所問題】「学校に行って給食だけでも食べておいで」登校を渋る孫への祖母の声かけは『心理的虐待』と。
完全におかしい。「学校に行って給食だけでも食べておいで」と祖母は孫を学校に毎日送っていった。孫は、発達特性を有し勉強がついていけなくなり学校に行くのを渋っていた。渋る孫に繰り返し登校を促したことが心理的虐待であり、3年間 […]
【児童相談所問題】千葉県でも『指導による面会制限の強制は違法』見解示す
当会で行った全国当事者調査によると、76名が回答し、93%の親子が指導による面会制限が行われ、60%の親は子への手紙、プレゼントを完全に拒否されたという結果が示された。この指導による面会通制限言は実質的強制力を持ち、「プ […]
【児童相談所問題】児童相談所のあり方を考えるシンポジウム記録動画を公開
先般、2024年1月27日、児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会主催のシンポジウムを実施した。90名定員の会場が満席となり、地方議員の他当事者の皆さんも多数集まっていただき、次なる行動につなげていこうとの熱気あふれる […]
【児童相談所問題】今年は行動そして実績の年へ
1月27日、昨日、東京都内の施設にて、児童相談のあり方を考えるシンポジウムを開催した。主催者は私が代表を務める児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会。「目撃者である地方議員がすべきこと」として昨年6月に設立した団体。 […]
【児童相談所問題】1/27 主催シンポジウムに向けて準備作業など
私は県議の仕事と同時に、障がい者施設(グループホーム)の現場宿直スタッフを週1回~2回程度に担っている。それから、東日本震災以降ずっと福島県の復興事業に関わるNPOの事業に定期的に関わっている。更に昨今一番時間を投じてい […]
【児童相談所問題】施設入所決定後に家庭復帰相次ぐ
詳細は書かない。身元が特定されて報復されてはたまらないから。99%児相の主張が認められるのが、親が同意しない場合の施設入所の審判(家庭裁判所)。最近の審判結果を見ると、児相が施設入所を主張する原因となる、親から子への虐待 […]
【児童相談所問題】国際機関へ通報不可。人権は尊重も救済もされない日本
日本国のいずれの政府機関も管理監督することのない、治外法権的組織が児童相談所である。身に覚えのないことで分離をされた親と子は、その理由を説明されることはない。独自調査では、93%が親子の面会が制限され、60%は手紙やプレ […]
【児童相談所問題】千葉県からの行政指導が他県の判断で終了
千葉県で一時保護を受けその後子どもは戻っても、引き続き強く権利制限を受ける行政指導が付きまとう。一例は遠方に住む両親の同居義務、別な一例は父親との別居。その後同居と別居2例は、それぞれ、子どもが戻ってから間もなく、県外に […]