【児童相談所問題】司法導入の方向性。子と親の意見直接聞かず…
6月に立ち上げました児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会「児相あり方懇」会員向けの定例勉強会を、リモートで8月1日夜実施した。厚労省の検討会にてヒアリングに応じてきた一人の当事者を講師に迎えて、令和7年度施行予定の一 […]
【児童相談所問題】教育熱心な家庭から子どもが保護されてしまう。
土日だけでも事務所には複数の家族から切羽詰まっての相談の電話が入る。その後、状況をメールで確認した上、1名の判断では心配なので、2名体制でリモート相談会を行う。以上が児相と親子の架け橋千葉の会の日常業務である。年間140 […]
【児童相談所問題】児童の養護議員連盟 長島昭久衆院議員と意見交換実施 7/19
児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会(あり方懇)を6月末に設立しました。その目的に、児童福祉法の改正があります。児童福祉法では、児童相談所長に絶大なる権限を与えているため、証拠がなくとも実害がなくとも、聞き取りがなく […]
【児童相談所問題】架け橋の会4期定例総会&第16回交流会実施
2021年1月24日設立した児相と親子の架け橋千葉の会が、本日4期目の定例総会を終えた。児童相談所に我が子をいきなり連れていかれて戸惑う親たちが集う場としてこの会を設立し、3期目の2022年は国連に役員を送って、日本政府 […]
【児童相談所問題】事実の目撃者として共に行動を、地方議員の皆様へ
先月末、6月25日、児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会を発足した。私は発起人代表としてこの会を立ち上げ、代表に就任して、この会の目的を成し遂げていくこととした。 児童相談所に関わる実態は、こんな目に遭ってしまってい […]
【児童相談所問題】議員としてできる県行政への問い合わせ方法
児相行政は個人情報で貫かれている故、「一切お応えできません」との返答が常態化している千葉県。であるので、質問方法を工夫することにしている。今回は、裁判所の審判によって施設入所が決まったばかりの我が子の個人情報開示を請求し […]
【児童相談所問題】世界のスタンダードは脱施設。
児相と親子の架け橋千葉の会第15回交流会を開催した。 子どもを施設に送る28条審判(児童福祉法28条、親が不同意の場合は家庭裁判所に審判してもらい、子を施設入所とすることができる)の各地での結果からわかることは、虐待がな […]
【児童相談所問題】父親分離を条件に子どもを母親の元に戻す
私が世話人を務める児相と親子の架け橋千葉の会主催の定例交流会15回目を、昨日日曜日実施した。会場参加とリモート参加合わせて35名。会を発足してから2年半。奇数月の交流会は15回を重ね、来月偶数月には、架け橋父親のための交 […]
初めての面談同席。第三者がいると圧倒的に話が前進する。
今日、初めて母親の児童相談所との面談に同席できました。 過去、同席依頼を親が児相あてに試みたことはあるが、なんだかんだと理由をつけてお断りされてきた。今回は28条審判という、施設入所を親が拒否した場合に、家庭裁判所に審 […]
【児童相談所問題】切り離された父親たちの集いを持つ
私が世話人を務める、児相と親子の架け橋千葉の会では、隔月奇数月に児相に関わる親たちと時には子が集い、交流会を持っている。その中でも十分に話ができない立場にいる父親が複数いることが気になってきた。それは、父親切り離しを条件 […]