【児童相談所問題】児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会のウェブページ公開
6月25日に設立した地方議員懇談会のウェブページが、大体完成したので公開している。活動内容をご理解いただき、お知り合いの地方議員にご案内ください。 児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会 https://jisou-a […]
【児童相談所問題】頭部外傷の乳児、保護解除決定までに42日間もなぜ?
家庭内での落下事故で頭部に線状骨折と出血という外相を負った乳児。家庭内重大事故として、大学病院は院内の虐待対応を決定する機関を通じて、児相に通報があり一時保護となった。虐待の場合、他の全身状態も異状があるのでその検査もし […]
【児童相談所問題】一時保護、解除後のいじめ、不登校を経験した子の訴えより
児相と親子の架け橋千葉の会を設立して丸々2年半経ち、毎年150件近い相談対応を繰り返す中で、子ども達の声が徐々に集まってきている。いかに一時保護が子どもの人格を破壊してしまうか、一時保護に関わった教師らに知って欲しいとい […]
【児童相談所問題】意に添わぬいきなりの親子分離に怯える里親さんたち
8月になってから2名の里親さんと話をしてきた。そもそも私がこの児童相談所問題に関わるきっかけを頂いたのも、0歳から5歳まで、5年間特別養子縁組を求めて里親としてお子さんを育ててきた夫婦が、一枚の委託解除通知で子どもを強引 […]
【児童相談所問題】乳幼児の頭部外傷を虐待と疑われた事例報告
ここ1ヵ月の間に乳児の頭部出血に関する2家族の事例に動きがあった。 千葉県内で母親にSBS検証プロジェクトをお知らせしまして、そこでの医師の紹介を受け、頭の中の出血で保護されたお子さんのセカンドオピニオンをしていただいた […]
【児童相談所問題】2019年野田市女児死亡事例を検証する夏にする。
2019年(平成31年)1月野田市女児死亡事件は、昨今の強硬な一時保護を推し進める転機となった。その後、千葉県内の各児相ではこの事件へのトラウマが強く、平成30年度一日平均一時保護人数126日が令和3年には202名へと1 […]
【児童相談所問題】司法導入の方向性。子と親の意見直接聞かず…
6月に立ち上げました児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会「児相あり方懇」会員向けの定例勉強会を、リモートで8月1日夜実施した。厚労省の検討会にてヒアリングに応じてきた一人の当事者を講師に迎えて、令和7年度施行予定の一 […]
【児童相談所問題】教育熱心な家庭から子どもが保護されてしまう。
土日だけでも事務所には複数の家族から切羽詰まっての相談の電話が入る。その後、状況をメールで確認した上、1名の判断では心配なので、2名体制でリモート相談会を行う。以上が児相と親子の架け橋千葉の会の日常業務である。年間140 […]
【児童相談所問題】児童の養護議員連盟 長島昭久衆院議員と意見交換実施 7/19
児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会(あり方懇)を6月末に設立しました。その目的に、児童福祉法の改正があります。児童福祉法では、児童相談所長に絶大なる権限を与えているため、証拠がなくとも実害がなくとも、聞き取りがなく […]
【児童相談所問題】架け橋の会4期定例総会&第16回交流会実施
2021年1月24日設立した児相と親子の架け橋千葉の会が、本日4期目の定例総会を終えた。児童相談所に我が子をいきなり連れていかれて戸惑う親たちが集う場としてこの会を設立し、3期目の2022年は国連に役員を送って、日本政府 […]